ダイエット体験談まとめてみた

様々な人のダイエット体験談をまとめてみました。ダイエットを行う際の参考になればと思います。

酵素ドリンク置き換えダイエット

東京都在住、41歳女性、会社員です。

2年前、40歳になる前にどうしても痩せたくて、2か月間酵素ドリンクの置き換えダイエットをしました。
それまでにも、ジョギングや筋トレなどの運動をしてみたりカロリー計算で食事管理をしてみたりと、いろいろなダイエット法を試したのですが、なかなか思うように結果が出ませんでした。性格が大ざっぱな方なので、決まった時間に運動をするとか食べるものをいちいち計算するというようなダイエット方法はそもそも向いていなかったようで、すぐに挫折してしまったのです。

それでも、40歳を過ぎてしまったら今以上に体重を減らすことは難しくなってしまうという危機感から、なるべく短期間で細かいことを考えずにできるダイエット法はないかといろいろ考えていました。そして、当時けっこう流行っていた「酵素ドリンク」を使った置き換えダイエットをネットで見つけて、さっそく実践してみたのです。

酵素ドリンクの置き換えダイエットを行った期間は2か月。これ以上長くなると気力が続かないと思ったのと、朝昼の2食を置き換えにしたために長期間に渡って行うのは栄養的に少し不安だったというのもあります。

通販で酵素ドリンクを購入し、朝食と昼食を酵素ドリンクに置き換えました。昼食は会社でとることになりますので、会社の冷蔵庫に酵素ドリンクを1本置いておきました。最初は空腹に耐えられるか心配だったのですが、私が飲んでいた酵素ドリンクはかなり甘味が強かったのと、少しでもお腹にたまるようにと炭酸水で割って飲んでいたこともあって、思ったよりも慣れるのに時間はかからなかったです。朝食と昼食の時間に限らず、どうしてもお腹が空いたら、とにかく酵素ドリンクの炭酸水割りを飲むようにしていました。

そして、夕食は好きなものを食べるようにしました。バランスを考えると、必然的に和食中心のメニューになることが多かったです。基本的に好きなものを好きなだけ食べてよしという決まりにしていたのですが、実際1回の食事で食べられる量はそこまで多くはないので、どれだけ食べても1日の摂取カロリーはだいぶ抑えられていたと思います。ただひとつだけ、夕食を食べるときには必ず最初にサラダか温野菜をお皿に一杯分食べるようにしていました。

この食生活で2か月過ごしました。そして、この2か月で7キロの減量に成功しました。目標は2か月で5キロ減量だったのですが、そのあと少しリバウンドしたことを考えると7キロ減らしておいてよかったです。結果としては、ダイエットをして7キロ減って、食事を徐々に戻すうちに2キロほどリバウンドして、最終的に目標値だった5キロ減の体重で落ち着いたかんじです。

かかった費用は酵素ドリンク代だけです。だいたい1か月でボトル(大)2本くらい消費していたので、月に1万2千円くらいの費用がかかりました。ただ、その代わり朝食代と昼食代は浮いたので、それを考えるとトータルではむしろ安く済んでいたと考えられます。

酵素ドリンクの置き換えダイエットは、面倒くさい運動やカロリー計算と比べると格段に手軽にできました。この間、特別な運動はしていません。特に私のように面倒くさがりの人には、「朝と昼は酵素ドリンク、お腹が空いたら酵素ドリンク、その代わり夕飯は野菜さえ最初に食べれば何を食べてもいい」というとても大ざっぱなルールで行うダイエット法はオススメできます。そして、長期間に渡るダイエットだと飽きてしまって続かないという人にも、短期決戦の酵素ドリンク置き換えダイエットは向いているのではないでしょうか。

これからダイエットをしようと考えている人は、自分の性格に合ったダイエット法で実践するのが成功への近道だと思います。コツコツやるのが好きな性格なら、長期間に渡って運動と食事管理をきっちり行う王道のダイエット法が向いているかもしれませんし、私のように大ざっぱで飽きっぽい性格なら、短期間で細かい計算が必要ない置き換えダイエットのようなものが向いているでしょう。自分に合うダイエット法を見つけるまでは試行錯誤もあるかもしれませんが、とにかく実践あるのみです。結果が目に見えて現れると、モチベーションもグッと高くなって、ダイエットを続けやすくなりますよ。

朝食抜きダイエット

私は38歳の男性です。ダイエットした期間は半年です。私がしたダイエットは誰でもできますから慣れいけば気楽にできますよ。ダイエット費用はかかりません。ダイエット方法は5点満点です。静岡県浜松市に住んでいます。介護福祉士と介護支援専門員の仕事をしています。私は食事の工夫をしてダイエットに成功しました。その時の体験談を書いていきます。参考にされると幸いです。私が食事の工夫のダイエットを利用した理由は、昔の人の写真を観て昔の人は食べるものがあまりなくて痩せていました。ダイエットするには食事量を工夫さえすれば誰でもダイエットに成功すると考え食事の工夫のダイエットにしました。まずは私は1日3食食べている食事を疑いました。私が産まれてから小さい頃から3食しっかり食べなさいと周りから言われていました。しかし昔の人は1日2食で生活していました。1日2食にしようと考えました。朝食は牛乳だけにして、昼食と夕食だけにしました。昼食は普通に食べていましたが、夕食はかなり減らしました。何故夕食を減らしたかといいますと、夕食後は運動しないで寝るだけですから、消費をしないですからたくさん食べれば食べるほど太ってしまうと分かりました。夕食をいきなり減らすのは苦痛でストレスがたまってしまいますからまずは一品を減らしていきました。油っぽい食べ物から無くしました。1ヶ月たったら3キロ痩せていました。非常に嬉しかったです。また食事で工夫したのは私はお菓子が大好きで、チョコレートとポテトチップスと炭酸ドリンクを毎日摂取していました。これだけ間食していれば太ってしまうのは当たり前だと思い間食をやめるようにしました。流石に一気に間食をやめるようにしましたから、最初はかなり苦痛でした。しかし、会社の人や友達に太っていることをかなり指摘されていましたから、いい意味で見返したいと思い、間食をやめようと強い決心から間食をやめることに成功しました。2ヶ月で6キロ痩せました。だんだん痩せていき、会社の人や友達から会うたびに痩せているねと言われるようになっていき嬉しくなり毎日ダイエットする喜びを知り継続することに成功しました。半年間ダイエットしていったら身長が170センチで体重は68キロから55キロになりました。13キロダイエットに成功しました。私がした食事のダイエットは間食は最初は苦痛でした。1日2食はすぐにできたから気楽にできますよ。最初の1ヶ月を継続して乗りきると2ヶ月目から気楽に継続できますよ。他の人におすすめできるかといいますと、おすすめできますよ。ただし、食べることが好きで大量摂取しないと気がすまない方にとってはかなり厳しいかと思いますよ。これからダイエットする方にアドバイスさせてもらいますと、ダイエットは必ず毎日体重を記録してくださいね。手帳やパソコンやスマートフォン等に記載して見える化してくださいね。体重して減っていますと嬉しくなりダイエットを成功させることができますよ。他には周りにダイエットしていることを伝えてください。他人にダイエットしていることを伝えるとダイエットしているかどうかを聞いてくる機会が増えますよ。また痩せたかどうかも周りに聞いてくださいね。痩せていて誉められると嬉しくなりダイエットを継続して痩せる意欲がわきダイエットに成功しやすくなりますよ。ダイエットは一週間で激ヤセはできませんから最低でも3ヶ月はダイエットを継続してくださいね。後は痩せた時の自分を想像してください。洋服が痩せて着られるようになったことや異性にチヤホヤされることを考えるとダイエットする意欲が一層増しますよ。頑張ってくださいね。

「置き換えドリンク」と筋トレ

私が行ったのは、「置き換えドリンクと筋トレで、健康的に人生を変えるダイエット」です。
私は熱しやすく冷めやすいタイプで何度も自己流のダイエットをしては継続できず失敗し、そのたびに、さらに太っていきました。
服も大きいサイズを買うようになってしまいました。
ある日、久しぶりに会った、昔憧れていた男友だちに、「あれ、太ったね」と言われショックを受けました。
誰に会っても恥ずかしくない自分になりたい。
切実にそう思った瞬間でした。
そして、それまでダイエットの失敗を繰り返してきたことを反省し、自分の今までの生活について事細かく分析して、書き出してみました。
生活のひとつひとつを検証してみました。
どの習慣がやせることにつながるか、どの行動が太っている原因なのか。
ダイエットは面倒くさいもので、常に自分との戦いになることを覚悟しました。
そして、私に必要なダイエットは、「自分の行動をひとつひとつ制御する喜びをかみしめながら、向上心をうまく利用するダイエット」が適切だと分析しました。
基本的には、毎日体重をはかり、食事量をコントロールし、運動をすることで、筋肉をつけ、摂取カロリーよりも消費カロリーを上回らせることです。
摂取カロリーを抑えるために、効率的に栄養を補充ができて、気軽に買える市販のダイエットドリンクを利用して、食事に置き換えることにしました。
始めは食事を置き換えた途端、おなかがすいてしかたがありませんでした。
何度もくじけそうになりました。
そんな時は、ダイエットドリンクを緊急避難的に2杯目を飲みました。
ただし、2杯目までです。
飲みすぎては意味がないからです。
でも、そのうち、胃が小さくなっていっている実感が出てきました。
原則、1日3食のうち、ダイエットドリンクに置き換えるのは、1、2食までにしました。
以前ダイエットに失敗した時は、結果に焦って、3食ともダイエットドリンクに置き換えたり、食べなかったりと極端なことをしていました。
すると、さすがに精神に打撃を与えてしまうのです。
だから、1日に1食ぐらいは、食べる喜びも確保しておくのがベストだと思います。
次に、運動を積極的に意識してやってみることにしました。
運動は苦手でしたが、運動をしないと、代謝が悪いままで筋肉がつきません。
無理のない運動をしようとネットで調べたところ、運動は有酸素運動(ウォーキング)と無酸素運動(筋トレ、スクワット)の組み合わせが筋肉を増やし、ダイエットの効果を高めることがわかりました。
具体的にやったことは、いつもエレベーターを乗るところを階段に変えたり、歩数計を使用し、通勤で利用する駅をひとつ前の駅で降り、その分歩いたりします。
そして、筋トレのスクワットはやろうと思えばどこででもできます。お金もかかりません。
私は、ひざを痛めたくなかったので、スクワットマシンを購入しました。

私は、つらくなった時、体重がなかなか減らない時、いつも初心の気持ちに戻ることにしていました。
ダイエットはなんのためにしているのか。
私なりに、現状の自分に不満があったからで、なりたい理想像を持っていました。
目標を掲げて、理想的な体形になり、それを維持するためには、太る習慣を根本から改めなければいけないのだと。
怠けたくなる欲望との攻防戦、それがダイエットなのだと。
そんな攻防戦になった時、私は、すぐに、いらないメモ用紙に自分の内なる声を書き出しました。
書きなぐるほどに激しく、アウトプットしました。
そうすることで、いつも自分の目標を明確に把握するようにしていました。
外見だけでなく内面も磨いて、健康的にやせることがダイエットを成功させるための必須条件なのだと自分で自分を励ましました。
ダイエットは身体だけでなく精神も鍛えていくプロセスなのです。
すぐに効果が出たわけではありません。
何度もやめたくなりました。
けれど、続ければ、一歩ずつ自分が変わり始めていくことに気づきます。
私は以上の方法で、1年半で20キロやせました。
自分で言うのもなんですが、カラダもココロもすっきり余分なものがなくなり、綺麗になりました。
これからダイエットをする方は、目標を明確にして、いつも自分自身と対話を続けてください。
私は、健康なダイエットをしたおかげで、身体だけでなく、気持ちまで若返りました。
健康なダイエットは人生の質を上げてくれます。
ダイエットを継続して、本当に良かったことばかりなのです。

たんぱく質抜きダイエット

まず、私がダイエットをしなくてはいけないと思ったのは
お腹がムーミンみたいになったことなんですが
しなくてはいけないだけでは、ダイエットは始まりません。
ダイエットを決心させたのは、顔が丸くなったと言われた一言なんです。
そこから私のダイエットチャレンジが始まりました。
くびれが自慢だった自分は、すでにいなくて
顔の丸い自分がいるのが現実でした。
顔って、太った注意報の鍵なんだと思います。
さて、まず最初に開始するのは、どうしたらいいのだろう。
やはり、ジム通い?
食事制限?
巷で流行りの色々なダイエット法?
飲んだだけで、痩せるサプリ?
簡単で痩せられるなら、痩せるサプリなんでしょうけど
もちろん私もチャレンジした一人ですよ!
置き換えダイエットも、チャレンジしました。
ことごとく、成功には至らず泣
ダイエットに一番大切なのは、本人の固い意思かもしれません。
ということで、普通にジム通いするのではなく
ダイエットインストラクターがいるジムに通うことにしました。
ダイエット日記も必須!
毎日何を食べたのか、それをインストラクターに提出して
誉められたり、注意されたり。
食べ過ぎたりしたときは、たまにウソ書いてしまったことも。
炭水化物が、ダイエットには天敵だとはわかっていましたが
私、ご飯やパンはあまり食べないんですが、
ビールが私にとって、最大の敵でした。
ジム通いをして、1カ月後
体重は、1.5㌔痩せただけで顔に変化もありませんでした。
週3回通い、食事制限もそれなりにしてるのに
なぜ?と、意志が弱くなりつつあるときに
私と同じ期間に、ダイエット始めてた友人が
1ヶ月で-五キロ成功し、顔がシャープになってる姿を見て
どうして、そんなに痩せられたのかと
話を聞くと、「炭水化物は、ダイエット期間は食べないと決めた。ストレスが溜まったときは、思い切り肉を食べる!
それも、塩コショウだけで。肉はタンパク質に変わるから
どんなに食べても平気で、炭水化物だけは我慢すること。」
と聞かされました。
私がビール好きを知ってるので、とにかくビールが好きなら
カロリーオフとかのビールを飲むようにと
アドバイスされ、2か月目から弱ってた意志が回復し
も一度気持ちをリセットして、再チャレンジしました。
肉がタンパク質に変わるから、思いっきり食べよう!
生ビールが飲めなくても、代わりのビールがあるんだ!
一生、炭水化物が食べられない訳じゃない!
そんな気持ちを胸に、再チャレンジ開始しました。
ダイエット2か月目の終わりに、体重が-五キロ
一ヶ月目の1.5㌔プラスすると、2か月目には
-6.5㌔落ちてました!
周りの人にも、顔がシャープになってると言われ
それが一番の励みになり
3か月目開始の終盤からは、ジムも毎日通うようになりました。
痩せていくことが楽しくなった時間だと思います。
脂肪だけなくしては、綺麗に痩せていくことが
出来ないだろうと、自宅でも体幹を鍛えるストレッチ開始!
目で見て痩せていくことが、楽しみに変わったわけです!
終盤になると、食事制限も苦痛でなくなりましたよ。
ダイエット開始した1か月後の私は、全く結果が出ない自分に対し、嫌気が指したり
好きなビールが飲めないなら、もうダイエットなんて諦めちゃえと思ったりしてましたから。
私が思うダイエットは、やはり少しの結果が自信と勇気に変わるんだと思います。
同じ期間にダイエットしていた友人の存在も
成功に繋がったのも、1つだと思います。
ダイエット期間は3か月だと決めてました。
なん㌔痩せてからと決めてしまっては、ズルズルダイエットで
途中で諦めてたかも知れません。
なので、3ヶ月後が-五キロでも痩せたことに変わりないと
終了していたと思います。
期間を区切るのは、重要かも知れません。
最終、-8.6㌔のダイエットに成功しました!
飲むだけで痩せるサプリなんて、この世に存在しないことを
思ってます!
体を動かす、そして食事制限は必須です!
痩せていくマニュアルを覚えた私は、結果自己流で
ジム通いを終えてから、-10㌔のダイエットに成功しました!
今の時代も、昔の時代も、やはり運動+食事制限は
ダイエットの最強のタッグだと思いますよ!
今は、普通に生ビールも飲んだりご飯やパン等の炭水化物も
食べていますが、自分で調整できる過程を知ったので
維持して、頑張っています!
必ず痩せるダイエット法は、ベタかも知れませんが
運動
食事制限
簡単なストレッチ
私は、健康的に痩せることが出来ました!
皆様の参考になれればと、思っています。

食事制限+ウォーキング

私は1年4ヶ月前の31歳の時、4人目の妊娠・出産までに18キロ増えてしまいました。現在は32歳です。

アメリカ合衆国在住なので、医者に厳しく体重制限に関しては全く言われず、3人目までは15キロくらい増えました。
産後は体重減少もゆっくりではありましたが、元に戻ることができたので特に気にしてはいませんでした。

問題の4人目出産後の体重の話に戻りますが、産後すぐに7キロ落ちましたが、その後は半年後経っても全く落ちませんでした。
赤ちゃんに母乳も飲ませていたのですが、なぜか体重は減りませんでした。
だけど3人目出産後までは体重は減ったのでその残りのプラス11キロ分は、いずれは元に戻るだろうと思っていたのです。

しかしある日夫が撮った、私と子供達の写真を見て、ショックを受けました。
4人の子供達はすごく奇麗に撮れていましたが、私の顔はパンパンではちきれそうで、もう1言で言えば「デブス」でした。
あの時の、自信のあったスタイルの自分が今はこの姿なのかと、あまりにも落ち込みました。
気づけば、育児に必死であまり自分自身の姿を気にしていなかったんだと感じました。

そう思った次の日からダイエットを始めました。産後7ヶ月目でした。

方法はお金のかからない食事制限と近所をウォーキングと単純なものでした。
理由は、私は専業主婦で経済的にも余裕が無く、4人のうち3人の子供達は保育園には入れずに自宅で見ていたので、常に一緒だったため、ダイエット食品を購入したりジムには行けませんでした。

食事は朝食はシリアルや果物を食べました。
昼食は和食・洋食問わず、自分で料理し好きな物を腹八分食べましたが、揚げ物やチーズ等カロリーの高い物は避けました。
味噌汁や卵スープを好んで多めに飲みました。
晩御飯は低カロリーのサラダを食べました。トマトやキュウリ、レタスを混ぜました。
1週間目は辛かったですが、徐々に慣れてきました。
栄養不足にならないようにサプリメントを毎日摂りました。ジュースは1日コップ1杯だけにし、水やお茶を沢山飲みました。
また常に家にいたので、晩御飯を眠る3時間前に済ませることもできました。
外食が好きだったので、2〜3週間に1回は好きな物をレストランで食べて、ダイエットの励みにしました。
間食はなるべくしないようにし、甘いものが食べたくなったときはクッキー1枚やひとくちサイズのチョコレートを食べました。
私のそばで子供達がおやつを食べているのを見るのは、甘い物好きの私にとってはかなり辛かったです。これはなかなか慣れませんでした。

ウォーキングコースは自宅の周りでした。
歩くことは好きだったので、夕方日が落ちる前に上の2人の子供達は歩かせて、下の小さい2人はベビーカーに乗せて早歩きで30分くらい歩きました。子供達も外に出るのが好きだったので親子揃って楽しめました。
雨が降ったり、寒い日は一軒家である自宅の早歩きで階段の登り降りを繰り返して、エクササイズを1人で同じく30分くらいしました。
同じ作業の繰り返しだったので、達成感が全くなくて退屈ですごく辛かったです。
そして、たまには息抜きも必要だと思ったので、週に5回くらい運動しました。

1ヶ月後、3キロ落ちるとかなり辛かったダイエットが少しだけ楽しくなってきました。
ダイエット開始から半年後には、合計9キロ落ちましたが、あともう少しの2キロがなかなか落ちませんでした。
すごく辛くなってきて辞めたくなりましたが、せっかくこんなに減ったのに最後まで完全に体重を元に戻したくて、昼食を腹六分くらいにし後はいつも通りで頑張りました。
小さい子供がいて常におもちゃが家中散らばる
ので、片付けたり家事をしてなるべく動き回りました。
そしてやっとマイナス2キロで妊娠前の体重に戻りました。

約8ヶ月かけて体重を戻しましたが、辛く長い道のりでした。
食事制限はダイエットには欠かせないと思いますが食べるのが好きなので、私には向いていないと思います(笑)。
いつもは根性の無い私ではありましたが、あの私の恐ろしい姿の写真を思い出してがんばれました(笑)。
だけどまたダイエットを始めるなら、もっと楽しく手軽にしたいと思います。

しかし、「痩せたらこうなりたい」や、「今の太った自分がコンプレックスで奇麗になりたい」等具体的に目標があればどんなダイエットでも成功するんじゃないかと私は思います。

私のダイエット方が気になった方は、ぜひ目標を持って頑張ってみてください。